生ごみを減らしたい。
そう思ったとき、私が使い始めたのがキエーロでした。
キエーロは、土の中にいる微生物の働きを利用して、生ごみを分解していく生ごみ処理容器です。
電気を使う必要がなく、特別な発酵資材を入れる必要もありません。
そして何より私が気に入っているのは、生ごみを「堆肥にする」のではなく、土の中で分解して消していくというところです。
このブログでは、キエーロについて調べたことだけでなく、実際に使って感じたことや、モニターの様子、土や生ごみについて考えたことまで、少しずつ記事にしてきました。
ここでは、それらの記事をテーマごとにまとめています。
まずは「キエーロって何?」から
初めてキエーロを知った方は、まずここからどうぞ。
▶ キエーロとは?生ごみが消える仕組みと基本の使い方をわかりやすく解説
キエーロの基本的な仕組みや、どのように生ごみが分解されるのか、基本的な使い方を紹介しています。
「コンポストとは何が違うの?」
「本当に生ごみが消えるの?」
という方にも読んでほしい記事です。
キエーロを使うなら、まず知っておきたいこと
キエーロは、難しいことをしなくても使えるのが魅力です。
でも、いくつか知っておくと「なんだ、そういうことか」と分かりやすくなるポイントがあります。
▶ キエーロの土は何を使う?黒土がおすすめされる理由と、土選びの考え方
キエーロで使う土についてまとめています。
黒土がすすめられる理由や、土の中の微生物、通気性について考えながら、竹チップ・剪定枝チップ・赤玉土などについても紹介しています。
▶ キエーロには何を入れられる?汁物も肉も、腐ったものも。分解されるもの、残るものには理由がある
「これは入れていいの?」
キエーロを使い始めると、一番気になるところです。
野菜くずだけでなく、汁物、肉、魚など、実際にはかなりいろいろな生ごみを入れることができます。
一方で、分解に時間がかかるものや、残りやすいものもあります。
その違いを、実際の経験を交えながらまとめています。
▶ 生ごみを数日ためるのは大丈夫?キエーロに入れるタイミングを考えてみた
生ごみは毎日キエーロに入れなければいけないのでしょうか。
実は、数日分をためてから入れる方法もあります。
毎日投入する場合と、まとめて投入する場合、それぞれの考え方を紹介しています。
▶ キエーロに入れる生ごみ、何にためる?おすすめは「ふた付きで、腐食しにくい容器」
生ごみをキエーロに入れるまで、どこにためておくか。
意外と毎日の使い勝手に関わるのが、この「生ごみ入れ」です。
実際に使う中で感じた、容器選びのポイントをまとめています。
キエーロを使ってみると、気になること
キエーロは簡単ですが、初めて使うと、
「本当に臭わない?」
「虫は出ない?」
「ちゃんと続くの?」
など、いろいろ気になります。
そんな疑問について、実際の経験やモニターの結果を紹介しています。
▶ キエーロは、なぜ使いやすい?他のコンポストと比べて見えてきたこと
キエーロを使っていて感じた「使いやすさ」について、他のコンポストとの違いも含めて考えています。
キエーロは、毎日かき混ぜたり、一定期間ごとに堆肥を取り出したりする必要がありません。
長く使い続けられる仕組みそのものに、使いやすさの理由があります。
▶ キエーロは本当に臭わない?モニター30人の答えは
キエーロを始めるとき、多くの人が気になるのが「臭い」です。
実際に複数のモニターが使った結果から、臭いについて考えてみました。
▶ キエーロに虫は出る?コンポストをためらう人が一番気になること
「虫が出るなら、ちょっと……」
そう思うのも当然です。
キエーロでは虫が出ることはあるのか。
どんなときに気をつければいいのか、実際に使うときに知っておきたいことをまとめています。
▶ キエーロは本当に続く?福岡市で30人に10か月使ってもらった結果
「最初はやる気があっても、結局続かないのでは?」
そんな疑問について、福岡市で行われたモニターの結果から考えました。
キエーロの「続けやすさ」を考えるうえで、ぜひ読んでほしい記事です。
キエーロを使って、実際にどうだった?
ここからは、理屈だけではなく、実際の暮らしの中でキエーロを使って感じたことです。
▶ キエーロで生ごみ問題が解決!コンポスト・電動生ごみ処理機から乗り換えた理由
生ごみ処理には、いろいろな方法があります。
その中で、なぜキエーロを選んだのか。
私自身が感じたことをまとめています。
▶ キエーロを使っていて良かった!生ごみ処理がラクになった10の場面
キエーロを使い始めて、日々の暮らしの中で「これは楽になった」と感じたことを紹介しています。
特別なことではなく、毎日の小さな変化です。
キエーロを始めたい人へ
「使ってみたい」と思ったら、次に気になるのが入手方法です。
▶ キエーロはどうやって手に入れる?購入・自作・身近なものを利用する3つの方法
キエーロには、購入する方法だけでなく、自分で作る方法もあります。
また、必ずしも大がかりなものを用意しなければならないわけではありません。
自分の暮らしや置き場所に合った方法を考えてみてください。
キエーロを使い続けていると、土も変わる
キエーロは、生ごみを入れて終わりではありません。
生ごみを分解しているのは、土の中にいる微生物たちです。
だからこそ、土の状態も気になってきます。
▶ キエーロの土が固くなったら?剪定チップでリフレッシュしてみた
キエーロを使っていて、土が固くなってきたときにどうしたらいいのか。
実際に剪定チップを使って土をリフレッシュしてみました。
土の中の空気の通り道や、微生物のすみかという視点からも考えています。
キエーロを使っていると、生ごみの見方が変わってくる
私がキエーロを使っていて、一番大きかった変化は、実は「生ごみが減った」ことだけではありません。
生ごみを土に入れて、しばらくすると消えていく。
その様子を見ていると、
「そもそも、生ごみって何なんだろう?」
と思うようになりました。
▶ 生ごみは本当にゴミか?
私たちは、食べ終わったものを「ごみ」と呼びます。
でも、それは本当に「ごみ」なのでしょうか。
キエーロを使っていると、生ごみが土の中で分解され、また別のものへとつながっていく様子を見ることができます。
「捨てる」という言葉についても、少し考えてみた記事です。
▶ 生ごみは、誰かの食べものかもしれない。ごみを見る目が変わった
生ごみについて調べていたら、いつの間にか「ごみとは何だろう」と考えるようになりました。
きっかけになったのが、キエーロでした。
生ごみを「捨てるもの」として見るのではなく、別の生きものにとっての資源として見ると、私たちの暮らしも少し違って見えてきます。
キエーロのことを、もっと知りたい方へ
このブログでは、キエーロそのものだけではなく、キエーロにつながっている「土」「微生物」「自然の循環」についても書いています。
キエーロを使い始めると、
「なぜ土の中で生ごみが消えるんだろう?」
「微生物って何をしているんだろう?」
「植物と土の中の菌には、どんな関係があるんだろう?」
そんな疑問も出てきます。
▶ 植物は、ひとりで生きていない。菌と植物の「分かち合う」という関係
土の中には、目には見えないたくさんの微生物がいます。
植物もまた、土の中の微生物と関わりながら生きています。
キエーロをきっかけに、そんな「見えない世界」に興味を持つようになりました。
キエーロは「生ごみ処理」だけの話ではない
キエーロを始める前は、生ごみは「燃やすごみ」の中に入れて捨てるものだと思っていました。
でも、キエーロを使ってみると、生ごみは土の中で微生物によって分解されていくことが分かります。
そして調べていくうちに、日本の自治体ではどのように生ごみを扱っているのか、海外ではどうしているのかも気になってきました。
▶ 日本の生ごみ対策・先進自治体。生ごみを「燃やすごみ」にしない町
日本の自治体でも、生ごみを燃やすごみとして扱うだけではない取り組みが始まっています。
▶ 海外では生ごみをどうしている?韓国・台湾・ドイツ・フランス・イタリアを調べてみた
日本を飛び出して、海外の生ごみ処理についても調べてみました。
国によって制度や考え方は違いますが、「生ごみをどう扱うか」という問題は、どこでも身近なテーマです。
キエーロを知ることから、暮らしの循環を考えてみる
キエーロは、特別な機械ではありません。
土と、生ごみと、そこにいる微生物。
身近にあるものを使って、生ごみを分解していきます。
だからこそ、キエーロを使っていると、普段は見えなかったものが少しずつ見えてきます。
生ごみ。
土。
微生物。
植物。
そして、私たちの暮らし。
「ごみを減らす」というところから始まって、いつの間にか**「ものが循環するって、どういうことなんだろう」**と考えるようになりました。
このブログでは、これからもキエーロを使いながら、実際に感じたこと、分かったこと、うまくいかなかったことも含めて記録していきます。
キエーロが気になっている方も、すでに使っている方も、気になるところから読んでみてください。


















